教育大学から実習生来る!
この度、二日間に渡って、北海道教育大学函館校から4人の学生が、せたな町教育委員会の職員に伴われて、講義の一環として本校に実習に訪れました。
昨日(9月19日)は、1・2時間目に1年生や2年生の教室で、子どもたちに読み聞かせを行い、その後の業間休みには子どもたちと一緒に仲良く遊ぶ姿が微笑ましく思われました。
9月20日は、4年生の国語の授業に入って、実習生が1人1個ずつ、新出漢字を子どもたちに教えてみました。子どもたちは、しっかり聞いて言われるとおりに書き順を示したり、ドリルに向かったりと頑張る姿を見せていました。
4つの新出漢字を学んだあとは、国語専科の先生にバトンタッチ。
やはり、専門の先生になると授業を進めるテンポから違いますね。
「将来は、教員になりたい」という4人の実習生は、そんな授業の仕方も気がついたでしょうか。
卒業したら、ぜひ北檜山小学校の先生として赴任してほしいですね。
(文責:本谷)