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次年度前期の児童会役員任命式がありました(役員選挙でICT活用)


 2月20日(木)業間休みの時間に、全校集会がありました。
 今回は、1週間前に行われた前期児童会役員選挙で選ばれた、会長、副会長、書記全5名(残念ながら副会長1名欠席でした)の任命式でした。
 司会の選挙管理委員会の子どもたちに、あらためて名前を呼ばれた5名のうち4名がステージの上で、校長先生から任命書を受け取りました。

 緊張した面持ちで任命書を受け取った4人は、最後に一人ずつ全校児童の前で立派な抱負を述べ、任命式を終えました。

 さて、写真がないので残念なのですが、今回の前期児童会役員選挙では、新しい取組をしてみました。
 選挙演説は、3年生以上が体育館に集合し、立候補者と責任者が一人一人演説を行いました。
 これまでは、そのまま体育館に投票所を用意して、順番に投票を行い、選挙管理委員が別室で開票作業を行っていたため、ずいぶん時間がかかっていました。
 今回は、演説が終わった後は、子どもたちは自分達の教室に戻り、担任の指示の下、端末を開いてMicrosoft Teamsの自分達のクラスにアクセスし、そこに貼り付けたFormsアンケートによる投票を行いました。
 これにより、投票も開票もあっという間に終了。Formsの投票結果はExcelに反映され、二重投稿などの不正も監視されて今したが、全員指示どおり投票が行われたようです。
 こういうところでもICTの活用は効果があるようです。