参観日(1・3・5年生)
昨日に続き、今日(11月26日)は、1・3・5年生の参観日でした。
まずは、特別支援教室へ。どちらの教室も先生と1対1の授業で、一生懸命頑張っている様子が伝わってきました。
1時間いっぱい観ていたわけではないですが、こんなに集中できるのはすごいですね。
次は、1年生の教室へ。これからやる課題をモニターに大きく写しての説明なので、子どもたちにはしっかり何をやるのかが伝わっていたようです。先生が、指示をすると一斉に迷いなく作業を始めていました。
それぞれの教科書を、それぞれにまかせて見せるより、大事な部分は大型モニター一カ所に視線を集中させる。これはとても大事なことだと授業を観てあらためて思いました。
5年生は、図工室で針金細工をしていました。針金を用いて、自力で立つ工夫をするのが大変そうでしたが、皆それぞれに工夫のあとがみられました。保護者の皆さんが外側からじっと観ていても意に介することなく、作業に集中している様子を観ることができてよかったです。
3年生は、体育館でTボール。私が観ている間に7対0でチェンジとなりましたが、その後挽回できたかどうか。それでも、こういうゲームをすると勝ち負けを意識するあまり興奮して誰かを批難する声が聞こえてきそうなものですが、みんなが自分のチームを応援したり励ましたりする姿は微笑ましく思いました。
二日間の参観日。残念ながら日程の都合でご来校できなかった方もいらっしゃるでしょう。少しでもここで子どもたちの様子が伝わっでくれたでしょうか。
ご多忙中のところご来校いただいた皆さんは、子どもたちの様子をしっかりご覧になることができたでしょうか。
これからも、本校の取り組みに対し、引き続きご協力をお願いします。